イボコロリ 効果ない イボ 種類

イボコロリで効果ないイボもあったんだぁ

ふじつぼ

 

皮膚が盛り上がって、小さな突起物みたいなのが出来たら、ちょっとブルーになりますね。「あれっ、いつの間に出来たのかなぁ」といった具合で、特に、痛かったり、痒かったりしないので、偶然に見つけて、「やだぁ〜」ってなります。

 

まぁ、大抵のイボにはイボコロリが効くので、大丈夫かなってドラッグストアーに走りますが、イボと一口に言っても、種類があり、イボコロリでは効果ないイボもあります。では、イボの種類をイボが出来る原因で切り分けていきましょう。

 

 

イボが出来る原因は二つあります。一つはウィルスの感染によって出来るウィルス性のイボ、もう一つは、ウィルス以外の原因、例えば、老化現象の一つとしてできるイボです。

 

一般的にイボと言えば、ウィルス性のイボの事で、ヒトパピローマウィルス(ヒト乳頭種ウィルス)が、皮膚や粘膜に感染して出来る突起物で、手や足に傷などがあると、ウィルスがその傷口から皮膚内部に入り込み、表皮の一番奥にある基底細胞まで感染してイボができます。丸い突起状態です。

 

尋常性疣贅の写真サンプルをネットで見つけました。こちらです。

 

http://mama.lomo.jp/ibo/img/ibo17b.jpg

 

http://www.himawari-hifuka.com/images/DSCF0439.jpg

このウィルス性のイボ、尋常性疣贅にはイボコロリが効果を発揮するワケですが、イボコロリは、サルチル酸の角質軟化溶解作用で皮膚を溶かして剥がすというメカニズムである為に、同じウィルス性のイボでも、皮膚の柔らかい顔面に出来た(青年性扁平疣贅)や、陰部の粘膜に出来た尖形コンジロームには、刺激が強すぎて、かえって炎症を起こしてしまうので使えません。 

 

尖形コンジロームの写真をネットで見つけました。

 

http://blog-imgs-67.fc2.com/b/o/w/bowenoid/20140319_102514.jpg

 

又、ウィルス性のイボといっても、子供がよくスイミングや学校のプールでうつされてくる水イボ(伝染性軟属腫)も、そのウィルスが一般的なイボのヒトパピローマウィルスとは別物の伝染性軟属腫ウィルス(ポックスウィルス)である為、イボコロリでは全く効果ないです。
1〜3ミリくらいの突起状で、単独では出ず、通常、複数個が発生します。柔らかく、潰れやすいのが特徴で、潰れたら、中の液がウィルスを撒き散らしますので早めに皮膚科に行く必要があります。
(参考:イボコロリは子供のイボに使っても大丈夫?

 

 

ウィルス以外の、老化現象などに起因するイボにも、イボコロリは効果ないです。脂漏性角化症とも呼ばれます。掌や足の裏以外の全身どこにでもできるのが特徴です。

 

最初は1〜2ミリ程で小さいですが、次第に大きくなり、色も肌色から濃い肌色や黒色まで様々で、形も平なものもあれば、突起状のものもあり、種類も様々です。顔面や手の甲、腕、肩などに紫外線に当たりやすい部分によくあらわれます。

 

老人性イボのサンプル写真をネットで見つけました。

 

http://www.rojinseiibo.com/img/kubiibo.jpg

 

http://www.hifu-ss.com/wp-content/uploads/2010/07/e794bbe5838f-15093.jpg

 

 

 

 

イボコロリの効果ないイボを自分で治す方法

イボを見つけたので、早速、イボコロリを塗り、さぁ、これで治るぞぉ〜って思っているのに、一向に治らないって事もあります。ヒトパピローマウィルス(ヒト乳頭種ウィルス)が、原因であれば、イボコロリも効果がありますが、別種の伝染性軟属腫ウィルス(ポックスウィルス)にはイボコロリも歯が立ちません。
他にも例えば老人性イボは、イボコロリは効果ないです。だからといって、そのまま放置するのはもっての外ですね。皮膚科に行って、お医者様にキッチリと治して頂くのが一番です。でも、行く時間の無い人などは、自分で治すしかありませんが、さて、どうやって治しましょうか。

 

ネットを拝見していると、様々な治療法が出ています。首イボだと、ハサミで切ったり、毛抜きでつまんでちぎったり、爪でつまんで取り、後は入浴時に垢すりで擦っていたら、キレイに治ったと言う報告もあります。

 

イボを冷やして、消毒した針を数回、イボの一番下まで、シッカリと差し込むという治療法もあります。こうすることで、血流の中にウィルスを敢えて取り込ませ、身体そのものに、イボとそのウィルスの存在を認識させ、体内に対抗する力を生じさせるというモノで、一つのイボに差し込むだけで、他のイボも全部、消えてくれるそうです。

 

少々時間がかかっても、イボ取りで定評のあるヨクイニンを飲んで体の内側から治し、治ったあとも、同じ成分であるハトムギ茶を飲み続ける事で、再発を防止するという漢方療法は多くの方が用いていらっしゃいます。